ブラジャーの身に付け方
ブラジャーの間違った着け方は、垂れたバストの原因になることも…。ピッタリサイズの育乳ブラを買っても、着け方が間違っていたら意味がありませんね。正しい着用法を実践して、美しいバストを手に入れましょう。
垂れたバストを作らないための"正しいブラジャー着用法"
- 前屈みになってストラップに腕を通し、そのままの姿勢でホックを止めます。
- 前屈みの姿勢のまま、背中のお肉を一旦斜め下へさげ、次にバストへ向かってアンダーのお肉と共に斜め上へ引き上げます。
- カップワイヤーを支えながら、入れたお肉をしっかり安定させます。
ブラジャー着用時に注意したい3つのポイント
斜めに着けない
背筋を伸ばした時、ブラジャーのアンダー部分が床と平行になっているか確認しましょう。後ろ下がりだったり後ろ上がりになっていると、しっかりと補正できません。
もし斜めになっているようなら、ストラップの長さを調整します。もし調整してもうまくいかない場合は、サイズが合っていない可能性があります。
低い位置で着けない
低い位置で育乳ブラを着け続けていると、背中に段々ができてしまいます。またバストの重みを支えることができず、垂れたバストを作る原因にもなります。
着ける位置が低いかどうかを判断するポイントとして、バストがしっかりとカップ内におさまっているかどうかを確認しましょう。
脇ぐりにストラップが沿っているかをチェック
これはブラジャーにもよるため、一概には言えませんが、高性能の育乳ブラは、脇の肉を逃さずワイヤー内におさめるために、ストラップと脇との間に隙間を作らない設計になっています。
よって、このようなタイプのブラジャーを着ける場合は、チェックポイントとなります。ストラップと脇との間の隙間は、脇のお肉をつくる原因にもなりますので、注意してくださいね。